TDR125で札幌～福岡を往復した話。⑩最終回
こんにちわー。
ac104です。
前回までのお話は、福岡での仕事を終えて今度は札幌目指して帰りますー長門湯本の温泉で復活ー秋吉台を走るぜーその前にちょこっと寄り道して別府弁天池とやらの青いヤツ見るぜー歴史を感じるー秋吉台を満喫してー山口市内を経由して一気に鳥取県は米子市まで走り抜けて、一泊。
ってお話でした。
本州部分のゴールの舞鶴港はもうすぐです。
距離にして270ｋｍ弱。走行時間は6時間くらいかな？
まず、ガソリンを入れねば。
↑走行メーターは14,900ｋｍ。おお、なんかめっちゃ走ってきたなー。
もうすぐ15,000ｋｍだー。
なんか、どーんよりとした天気で、今日で本州もお別れかーと思うと少しテンション下がり気味です(;´Д｀)
山口市のバイク屋さんで教えてもらった大山の周辺を走り回ろうと思ったのですが…
↑国道9号線沿いのコンビニ駐車場から。
めっちゃ雲の中や…(;´Д｀)
↑グーグルマップより、同地点から。晴れてると、こんな感じなんですねー。
うむ。
『宿題だな。(*'▽')』
次に来る機会に走ることにしよう。
迷ったのですが、無理して
雨雲の中に突っ込むことは
あるまいと、先に進むことにしました。
まー、結局この後ずぶ濡れになりますがね…(^o^)
そして、国道9号線を東に東にー。
『お久しぶりです(^o^)。6日ぶり！』
本州上陸初日に、夜通し走り倒した時にちょこっと休憩していた場所です。
ちなみにその時の一枚はこちら↓
やっぱり、夜と、昼とじゃ、雰囲気違うねー。
夜も良かったケド、昼はこんなかんじかー。
↑こんな風景です。やっぱ海の風景はいいなー(*'▽')
同じ道で帰っても、時間や天気で全然表情が違うから、新鮮に感じられますね。
これからこの海岸線伝って、ずーっと向こう側に行くんだなあ。(*'▽')
反対側から。↓
おお、あっちから来たんだなあ。
(*'▽')
多分、この時は疲れていたのでしょう。
当たり前のことを、なんかしみじみと、相田みつをサン風な語尾で
思っていたんだなあ。
このブログも書きながら、
毎日少しずつ
それがなかなかできねえんだなあ
などと、思う次第。(*'▽')。
さて、鳥取砂丘は来たことがあったのスルーしたのですが、道すがら、一瞬見えたので写真に撮りました。
わかりずらっ！
拡大すると、
奥の砂の上の豆粒みたいのが、
人間だもの。
Σ(ﾟДﾟ)ちっちゃい
鳥取砂丘でっけー。
と、スケールを感じつつ。
雨雲がもう目の前に迫って
いたので、ここから駆け足で東へ駆け抜けます。
↑これぞ日本海！って海岸線をひたすら東へ。
雨の日本海も雰囲気がいいねぇ。
ガソリンが無くなってきたので給油！
↑走行メーター15,022ｋｍ。おお15,000ｋｍ越えたー。
つーか、雨だー('Д')
ガソリン入れてから、少し走って、バイパス下のトンネル？に逃げ込みました。
煙草吸って、コーヒー飲んで、ウェアとかメットとか拭いて、ルートの確認したり、仕事の電話を何本かやり取りして、雨宿りして、再出発！
断崖の上の海岸線をテンションアゲアゲで走ります！
晴れてたら綺麗だろーなー。
コースアウト=さよーならーだな。
安全第一でワインディングロードを楽しみます。
どんよりした天気ですが、記憶にある道なので、
テンション上がります。
(^o^)／すこし晴れてきたー
この道を敢えて走って来た、
目的がここ ↓
御待岬海中公園駐車場。
↑素敵なRでしょ？10年くらい前に来たことのある、ここを目指していました。
一度来たことがあって、もう一度来ようと思っていた場所です。
曇りなのが残念ですがね。
思い出、思い入れのある場所なんです。
写真の奥の島(後ヶ島)は、
こんな感じの東屋があって、龍宮城みたい！って思ったら、地図に龍宮城って書いてあったΣ(ﾟДﾟ)
↑Googleは凄いね。なんでも調べりゃ出てくるわ。
近くには、なんか吸い込まれそうな断崖。
(*'▽')怖えよ
↑写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが…
↑TDR125と後ヶ島。今回、ノントラブルで良く頑張ってくれました。
ここからサクッと舞鶴市へ向かい、最後のお土産と、フェリー内での食料を調達して、舞鶴港フェリーターミナルへ向かいました。
↑ターミナルの喫煙所から、船に挨拶。
『小樽までよろしくねー』(*'▽')おれは寝てるよー
こうして、無事に小樽行きのフェリーに乗り込み、
船内では、今回の旅を振り返りつつ、
札幌着の翌日からの仕事の段取りをしながら、
まったりと過ごしました。
小樽上陸後の第一声は、
『北海道、ただいまー。ってか寒っ！』
メットの中で寒い寒いと連呼しながら
札幌へと帰ってきました。
帰ってから、いつもの生活に戻る
訳ですが、やっぱり、
旅は帰る場所があるからできるんだな。
と、再認識した次第。
我儘を許してくれた家族、
仕事の出張をバイクで行かせてくれた会社。
関係各位。
旅先で出会えた方々。
ここに改めて、感謝を記したい。
ありがとう
ございました。
駄文、長文、失礼。
ここまで読んで頂きましてありがとうございます。
この話を書き出してから、②、③あたりで、
あれ？なんぼまで続くんだコレ？
と、気付き、エピソードをちょこちょこ削ったのですが、⑩まで書いてしまいました。
(*'▽')はは、後の祭りだ。
時間が出来たら、読み返して、手を加えようかなーとも思いますが、こうやって思い出しながらブログに書けるってイイもんだなーと思いました。
書き方や、テンションも迷走しながらですが、書ききれて良かったです。
次は何書こう！
(*'▽')わくわくだー
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今後も宜しくお願い致します。
ac104
したっけ。
