ちっこいバイクで初キャンプに行った話②
こんにちわー。
ac104です。
(*'▽')このかお、きにいったーac104です
前回のお話は、なんだかんだで出発前のお話になってしまいましたがgorilla購入から試行錯誤の上でまともに走るだけは走れる状態になった段階で我慢の限界を迎えた私が職務上の立場を利用し出張からのーキャンプツーリングに行くー!
ってお話でした。
一応、書いておきますが、普段はまぢめに働いておりますよ。
バカっぽいことは好きですが、バカは嫌いです。
ええ。
(*'▽')おきゃくさまはかみさまー
ライトよーし、ウィンカーよーし、ホーンよーし、ブレーキあんまりよろしくない、荷物固定よーし、手土産もよーし、
天気は、良すぎるほど晴れ!
ガソリン満タン、心も満タン。
いつものお出かけ前のルーティーンを済ませ、意気揚々!
出発です。
国道12号を北上し、道の駅 三笠で一服。
順調に北上を続け、
道の駅 ライスランド深川で小休憩と深川産のお米を買います。
2合に小分けされた、お上品な、少々お高級なお米です。
(*'▽')こーきゅーな、おこめ、かうー
酒とオンナは2ゴウまで!
なーんて、わたしは若かりし頃、申しておりましたが、
私は今じゃ、
酒とお米は2ゴウまで!
などと申しております。
(*'▽')にほんのこめはー、せかいいち
まあ、食いすぎですね。はは。
地方の贅沢米を炊いて、焼肉だ!
と、わくわくしておりました。
(*'▽')やきにくやきにいくー
食材も確保しつつ、北の大地を軽快に走り進みます。
道中、層雲峡というそれはそれは素敵な山道を抜けて行くのですが、うちのgorilla君は熱ダレを起こします。
油温計は110℃。
(*'▽')だめだ、えんじんもえる
仕方ないので、ちょこちょこ止まって、
油温が下がるのを道端で待ちます。
オーバーヒートでエンジンストップだけは避けねば。
しかしながら、私には、
時間がありません。
約束の時間に遅れるなど、
私にはありえない。
(*'▽')じかんは、みなににびょうどうなのだー
考え、
私の下した決断は、
そう、
飯を食わずに先を急ぐ!
(*'▽')またかー。もはやだんじきだー。
ええ。
またしても、ブログっぽい、
こんなん食べました!美味し!
的な要素はありません。
いや、なんなら、道中の写真も一枚も撮る余裕が無く、gorillaをちょこちょこ冷ましつつ、冷えたら出発。油温100℃を越える頃にはまた、止まって、冷まし。出発。の繰り返しでした。
何かの作業か?
新手の修行か?
まあ、楽しかったんですけどね。
(*'▽')いつか、ぽじてぃぶなじぶんにころされるー
仕事関係の話は端折りますが、
『え?コレで来たの?』
『てっきり、ハーレーか、
何か大型バイクで来ると思っていたよ』
ふふ。
ここでも、しっかりインパクトを与えたようだ。
(*'▽')そもそものれない さんまのはなしするよー
そんなこんなしながら、
呼人浦キャンプ場
到着は、21:00をまわった頃でした。
腹減った。
しかし、案ずるな、俺には2合の米が、そう、お高級な米があるのだ!
待ちに待った、晩御飯!
すうっと、エンジンを切り、
そろそろとキャンプ地に入り、
忍者の如く、テントを設営し、
(*'▽')はいりょ、かんしゃはだいじー
くたくたになった私は、
まー、疲れすぎて、
飯炊いてられるか!
ってなって、スーパーの総菜で腹を満たすという暴挙にでました。
ご飯を炊いて、まったりキャンプできるのはこの次の日です。
↑翌日のキャンプの様子。
今日はここまでにします。
次の日以降は、まともな写真があるのですが、ここまでは全然余裕が無かったですね。
さて、次はgorilla、
走行中にバーストする。
救世主現る。
そんな感じで書いていきたいと思います。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。