ちっこいバイクで初キャンプに行った話④
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
前回までのお話は、gorillaで出張 キャンプツーリングだーとワクワクで回って 一泊目の朝も天気に恵まれ最高だー 朝御飯も食べて出発 襲い来るトラブルに心が折れそうになるも ホクレン芭露SSのスタッフさんに助けられ ツーリング再開だー。
ありがたやー。
ってお話しでした。
(*'▽')たいやがばくはつしたんだー びつくりした
今じゃ笑い話で、ツーリングトラブルあるあるの笑い話の一つなのですが、当時の絶望感たるや、それはもう…。
ホクレン芭露SSのスタッフ様。
本当にありがとうございました。
↑ホクレンさんでタイヤチューブを交換して頂いて、給油もしました。
走行メーターは8,570km
ちょこっと走って、
道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯
に寄り、温泉に浸かり、しばし、ぼけらーっと旅を続けられるありがたみを噛み締めます。
(*'▽')ええ ゆ じゃー ありがたやー
ホッとすると、腹が減りました。
そういえば、昼、食べて無かった。
この道の駅はレストランも併設されています。
がっつり、カツカレーを頂きました。
(*'▽')え?しゃしん? ないよ。でもうまかったよー
ここから、一服休憩とエンジンを冷ますために何回か立ち止まりますが、一気に北上して、今日のキャンプ地を目指します。
↑本日のキャンプ地。ウスタイベ千畳岩キャンプ場。
↑サイト乗り入れ可能で無料!最高ですわ。
18:40 無事、到着!
キャンプ地に着いたら、まず、水を汲みまして、兵式飯盒!に念願の米を浸水させます。
その後、ササっと荷物を展開して、テント設営。
テント内に、マット、寝袋、放り込んで、晩御飯開始です!
(*'▽')はらへったー
↑炊飯中。スキレットを重しにして、ついでに予熱が出来ます。
お腹すいて、ちっこいフライパンで作った卵焼きをアテにして、飲みながら…。
米が炊けるのをまったり待ちます。
(*'▽')まだかな まだかなー
ちりちりって音と、うっすら漂う焦げの匂い。
今だ!ってタイミングで飯盒を火から下して、タオルにくるんで余熱で蒸らします。
(*'▽')ときは きたー
↑念願の飯と焼肉!飯も上手に炊けましたー。
スキレットで肉焼いて、酔っぱらってて何故かフライパンにご飯をよそい、卵を落とし込んで準備OK!
(*'▽')あははー しょっき ふらいぱんで いいんじゃね
軽く混ぜた卵に、焼けた肉を絡めて、周りのご飯と一緒にいただきます。
美味い!画ずらが貧乏くさいが…。
(*'▽')ぎゃぽー ことばにできない しあわせ のうかのみなさまありがとー
海沿いのキャンプサイトで、上を見れば満天の星!
目の前に炊き立てご飯!
傍らには、愛機gorilla。
最高な瞬間ですよ。
そして、
背には今日の寝床、テントがあって、
ふと横を見れば光る眼…。
ん?
↑闇に光る眼 わかりずらいかなー? うまく撮れませんでした。
キツネでした。
(*'▽')きたきつね きたー
いや、キツネも動物全般好きなんですけどね。
こういう時って、すごく悲しいんですよ。
野生動物がものすごく人慣れしているんですよ。
誰かがご飯あげたのか、誰かが残したご飯で味を覚えてしまったのか、わかりませんが、これって悲しくなるんですよ…。
野生動物と、人間の距離感。
難しいお話ですがね…。
私は、ごみ、残飯、キャンプ地に残さないことは勿論ですが、エサやりみたいなこともしません。
ま、突っ込んだ話は機会があれば別記事にでもします。
(*'▽')がおー にんげんはこわいんだぞー
ひとまず、軽く追い払い、今度は他のキャンパーさんの所におねだりしに行くキツネの後ろ姿を見つめておりました…。
(*'▽')おれの おもい むいみ?はは。
ご飯を済ませ、ぼけらーっと星を眺め、お酒をちょこっと飲んでるだけで、ああ、幸せ。
明日はどんなことが待ってるのかなー。
テントの中で、考え事をしながら、
風の音、遠くに波の音を聞きながら、シュラフに包まり、眠りにつきました。
今回はこの辺にしておきます。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。
したっけ。