森の闇と見上げた星と、焚火とご飯。ってお話。
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
前回までのお話は、仕事にやられながらも出撃し、日没までにキャンプ地に着くことは叶わなかったケド、仕事の電話で足止め食らった海岸線で夕日が見れて、良しとしました(*'▽')
って、お話でした。
今回は、この続きでございます。
沈む夕陽を眺めた時点で、
闇の中、キャンプ地へ向かう覚悟はしていました。
大体、いつも、気が付けばキャンプ地入り前に遊び過ぎていたり、仕事の後にエクストリームキャンプだーって言いながら、夜中にキャンプ地着。
忍びの如くこそーりと設営するーってパターンが多いのですが、
どんな感じになるかって、言いますってーと、
先日、日没後にキャンプ地入りした時の動画です(*'▽')
— ac104 (@ac1044) November 3, 2020
鹿さんと遭遇しました(笑)#北海道#林道#野生の鹿#ブログに貼るようの動画 pic.twitter.com/euvsTJfOot
はい。
コチラの動画の通りでございます。
突如現れる、鹿。
勝手知ったる道なので全然平気ですが、初見の道だと、気も使うので、
やはり、
日没前にはキャンプ地入りすべきですね。
(*'▽')あたりまえだよねー
野生動物達の活動時間なので、遭遇率が上がる気がしますしねぇ。
(*'▽')おじゃましまーす!ごめんなさい!ちょっと通りますよ
ささっと、キャンプ地に入りましたら、本日の場内の様子はどんな塩梅かなーと、見渡します。
キャンプ地の奥まったところに、家族連れのグループが一組。
でっかいテント3張り位と、宴会用のタープがランタンの明かりで見えます。
(*'▽')こっちは近くに行きたくないですw
手前には車一台で、テント1張り。
焚火を囲む人影2人。
(*'▽')ここから少し距離をとって、今日のキャンプ地を決めよう!
この日は、私がご飯食べてる間に、あと2組のキャンパーさんが来ていました。
みんないい感じに距離を取って、設営し、各々の時間を楽しめたカンジですね。
(*'▽')そーしゃるでぃすたんす!
ひとまず、設営予定地周辺をライト持って散策。
木の枝や、薪になるものを探します。
幸いなことに、先人が残した石造りのカマドが残されていましたので、ありがたく、使わせて頂きます。
ソッコーで焚火の準備。
軍手して、そこら辺の枯れ木をかき集めて、バッキバキに折って、
組み上げて、
(*'▽')ふぁいやー
イスと、テーブル出して、木の枝でランタンポールもどきを拵えて、クーラーバックから、まずはビールを取り出し、セッティング!
からのー!
(*'▽')わくわく
仕事の電話!!
(*´Д`)はあぁ。これを終わらせなきゃ、飲めない
(*'▽')もしもし?変な時間に申し訳ない...かくかくしかじかー
無事終了!!
(*'▽')いえー!いい形で話は着地した!ありがたやー
満を持して!
(*'▽')プシュッとなー
お疲れ、ハイエース。
お疲れ、オレ。
一泊、世話になります、オロマップ。
(*'▽')かんぱーい!
ん``あ``ーー、美味い!
この瞬間の一口めって、物凄く美味いですよね?
まずはツマミ代わりに、スーパーで買った総菜だけども、
串カツをば!
スキレットをキッチリ熱して、油引いて、
串カツをクリンクリンして、温めます。
焚火の薪の爆ぜる音と、
スキレットの油、串カツの衣がジリっジリっ!っていう音が、食欲をそそります!
(*'▽')美味くないわけ無いよ。約束された勝利だよ
焚火にあたりながら、見上げれば木々の間から星空。
アツアツの串カツをほおばって、ビールで流し込む!
嗚呼。
幸せでございます(*´ω`*)
なんもかんも忘れて心がクリアになる瞬間だな。
暫し、ぼーっとする。
さあ、ちょっと冷えてきた!
本日のメイン料理を作るとしようか!
本日のメインは、
具沢山の豚汁です!
(*'▽')寒い夜にピッタリさ!前回、鍋だったからねー、今回は汁物です!
(*'▽')準備、準備ー
豚バラをカットしてー、
木綿豆腐をカットしてー、
豚汁の具をー、(手抜きw)
水切って、準備。
勿論、飯盒のお湯は、焚火で沸かしていますよー。
焚火調理ってなんでこんなにテンション上がるんだろ?
沸いたところに、具材を投入!
再度沸いたら、だし入り味噌で味を調えてー
兵式飯盒にいっぱいいっぱいの、
具沢山豚汁!
(*'▽')完成です!
シェラカップによそって、
いただきます!
あったまって、美味いなー(*´Д`)
これあれば、なんぼでも白飯食えるね!
上の写真には何の説明もないまま、白飯が写っていますね。
(*'▽')酔っぱらって、幸せに飯食ってたからほかの写真ないのさ(笑)
飯盒いっぱいの豚汁をひとりで完食したよ(笑)
最後までアツアツで、美味しく頂きました!
(*'▽')ごちそーさまでしたー
食後は、再度、焚火を大きく育てて、
まったりします(*'▽')
焚火って癒されますよねー。
川の流れる音と、焚火(*'▽')#ブログに貼るようの動画#焚火#火って癒される#キャンプ好きと繋がりたい pic.twitter.com/iW2NT856fX
— ac104 (@ac1044) November 3, 2020
ご飯を食べた後は、焚火の明かりのみで過ごします。
なんもかんも考えず、ぼけらーっと過ごす。
最高の時間です。
(*'▽')何もない、が、あるよ?
こうしてまったりと、夜は更けていきました。
今日はここまでにしておきます。
翌日は、
こんなことして遊んだお話です(*'▽')
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。