ちっこいバイクでキャンプに行く!

HONDAのgorillaとYAMAHAのTDR125でキャンプに行くブログ

森の闇と見上げた星と、焚火とご飯。ってお話。

こんにちわー。

ac104です(*'▽')

 

前回までのお話は、仕事にやられながらも出撃し、日没までにキャンプ地に着くことは叶わなかったケド、仕事の電話で足止め食らった海岸線で夕日が見れて、良しとしました(*'▽')

 

って、お話でした。

 

ac104.hatenablog.com

 

今回は、この続きでございます。

 

 

沈む夕陽を眺めた時点で、

闇の中、キャンプ地へ向かう覚悟はしていました。

 

大体、いつも、気が付けばキャンプ地入り前に遊び過ぎていたり、仕事の後にエクストリームキャンプだーって言いながら、夜中にキャンプ地着。

忍びの如くこそーりと設営するーってパターンが多いのですが、

 

どんな感じになるかって、言いますってーと、

 

 

 

 

はい。

コチラの動画の通りでございます。

 

突如現れる、鹿。

 

 

勝手知ったる道なので全然平気ですが、初見の道だと、気も使うので、

 

やはり、

 

日没前にはキャンプ地入りすべきですね。

 

 

(*'▽')あたりまえだよねー

 

 

野生動物達の活動時間なので、遭遇率が上がる気がしますしねぇ。

 

(*'▽')おじゃましまーす!ごめんなさい!ちょっと通りますよ

 

 

 

ささっと、キャンプ地に入りましたら、本日の場内の様子はどんな塩梅かなーと、見渡します。

 

キャンプ地の奥まったところに、家族連れのグループが一組。

でっかいテント3張り位と、宴会用のタープがランタンの明かりで見えます。

 

(*'▽')こっちは近くに行きたくないですw

 

手前には車一台で、テント1張り。

焚火を囲む人影2人。

 

(*'▽')ここから少し距離をとって、今日のキャンプ地を決めよう!

 

この日は、私がご飯食べてる間に、あと2組のキャンパーさんが来ていました。

みんないい感じに距離を取って、設営し、各々の時間を楽しめたカンジですね。

 

(*'▽')そーしゃるでぃすたんす!

 

 

ひとまず、設営予定地周辺をライト持って散策。

木の枝や、薪になるものを探します。

 

幸いなことに、先人が残した石造りのカマドが残されていましたので、ありがたく、使わせて頂きます。

 

ソッコーで焚火の準備。

軍手して、そこら辺の枯れ木をかき集めて、バッキバキに折って、

 

組み上げて、

 

(*'▽')ふぁいやー

 

f:id:ac104:20201104000055j:plain

イスと、テーブル出して、木の枝でランタンポールもどきを拵えて、クーラーバックから、まずはビールを取り出し、セッティング!

 

 

からのー!

 

 

 

(*'▽')わくわく

 

 

 

 

 

仕事の電話!!

 

 

(*´Д`)はあぁ。これを終わらせなきゃ、飲めない

 

 

 

 

(*'▽')もしもし?変な時間に申し訳ない...かくかくしかじかー

 

 

 

無事終了!!

 

(*'▽')いえー!いい形で話は着地した!ありがたやー

 

 

 

満を持して!

 

 

 

f:id:ac104:20201104000820j:plain

 

(*'▽')プシュッとなー

 

お疲れ、ハイエース

お疲れ、オレ。

一泊、世話になります、オロマップ。

 

(*'▽')かんぱーい!

 

 

 

ん``あ``ーー、美味い!

 

この瞬間の一口めって、物凄く美味いですよね?

 

 

f:id:ac104:20201103141410j:plain

 

まずはツマミ代わりに、スーパーで買った総菜だけども、

 

串カツをば!

 

スキレットをキッチリ熱して、油引いて、

串カツをクリンクリンして、温めます。

 

焚火の薪の爆ぜる音と、

スキレットの油、串カツの衣がジリっジリっ!っていう音が、食欲をそそります!

 

(*'▽')美味くないわけ無いよ。約束された勝利だよ

 

 

焚火にあたりながら、見上げれば木々の間から星空。

アツアツの串カツをほおばって、ビールで流し込む!

 

 

嗚呼。

 

 

幸せでございます(*´ω`*)

 

 

 

なんもかんも忘れて心がクリアになる瞬間だな。

暫し、ぼーっとする。

 

 

 

さあ、ちょっと冷えてきた!

本日のメイン料理を作るとしようか!

 

本日のメインは、

 

 

具沢山の豚汁です!

 

(*'▽')寒い夜にピッタリさ!前回、鍋だったからねー、今回は汁物です!

 

f:id:ac104:20201104002748j:plain

 

(*'▽')準備、準備ー

 

f:id:ac104:20201104002913j:plain

 

豚バラをカットしてー、

 

木綿豆腐をカットしてー、

 

豚汁の具をー、(手抜きw)

 

水切って、準備。

 

f:id:ac104:20201104003150j:plain

 

勿論、飯盒のお湯は、焚火で沸かしていますよー。

焚火調理ってなんでこんなにテンション上がるんだろ?

 

 

沸いたところに、具材を投入!

再度沸いたら、だし入り味噌で味を調えてー

 

f:id:ac104:20201104003805j:plain

 

兵式飯盒にいっぱいいっぱいの、

具沢山豚汁!

 

(*'▽')完成です!

 

f:id:ac104:20201104004038j:plain

 

シェラカップによそって、

 

いただきます!

 

 

あったまって、美味いなー(*´Д`)

 

f:id:ac104:20201104004222j:plain

 

これあれば、なんぼでも白飯食えるね!

上の写真には何の説明もないまま、白飯が写っていますね。

 

(*'▽')酔っぱらって、幸せに飯食ってたからほかの写真ないのさ(笑)

 

 

f:id:ac104:20201104004559j:plain

 

飯盒いっぱいの豚汁をひとりで完食したよ(笑)

 

最後までアツアツで、美味しく頂きました!

(*'▽')ごちそーさまでしたー

 

 

食後は、再度、焚火を大きく育てて、

まったりします(*'▽')

 

 

f:id:ac104:20201104005004j:plain

 

 焚火って癒されますよねー。

 

 

 

ご飯を食べた後は、焚火の明かりのみで過ごします。

なんもかんも考えず、ぼけらーっと過ごす。

 

 

最高の時間です。

 

 

(*'▽')何もない、が、あるよ?

 

 

こうしてまったりと、夜は更けていきました。

今日はここまでにしておきます。

 

 

翌日は、

f:id:ac104:20201104120739j:plain

 

こんなことして遊んだお話です(*'▽')

 

 

 

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。

 

したっけ。

プライバシーポリシー