TDR125で札幌~福岡を往復した話。④
こんにちわー。
ac104です。
前回までのお話は、札幌から福岡を目指して出発した私が、舞鶴港上陸後からひたすら西へ西へと走り続け、船上で別れを告げた太陽さんと松江市にて再会を果たし、当たり前のことが、ありがたやー、ありがたやーと湧き上がる感謝の念を胸に、地元の方々と挨拶や、会話を交わすうちに、あ、俺、松江に住みたい、と思いながら公園のベンチで眠りにつき、寝ることと食うことの重要性を再認識しつつ、出雲大社を訪れましたー。ってお話でした。
何とまあ、④まで続いてきました(*'▽')
まだ、往路の途中…。
ま、今回も気長に書いて参ります。
出雲大社周辺を、いつもの如く、
『うおー、でっけー綱!
しめ縄?』
『ヤバい、風情がヤバい。
醸し出す歴史感がヤヴァい。
もう一度言う。ヤヴァい。』
などと、感じるままに、
メットの中で、叫んだり、呟いたり
しながら走り抜けた私は…。
江津市、道の駅サンピコごうつ へとやって参りました!
ここで、寝ることと双璧を成す、
大事なこと。
食うことを思い出します!
『腹減った。なんか、
なんか食うものを…。』
ふらふらと、立ち寄ったそこには…。
『 オロチ丼 』
おお、なんか凄そうだ、
俺の求めていたのはコレだ!
(はじめて聞いたが)コレに違いない!
神楽めし オロチ丼部門 第1位
おお、1位。
素敵な響き(*'▽')
早速行くぜ!
メニュー見ずとも、君に決めた!
『オロチ丼ください!』
『…? あ、食券制なんですか…。
ハイ。券売機で…ハイ。』
(´・ω・`)
さみしい時代になった
もんだなー。
まぁ、オーダー取りもレジ打ちも、人件費掛かるもんねー。
しょうがないよね。
ささ、気を取り直して、
(*'▽')
どどーん!
おお、(やっと)
ブログっぽくなってきた!
(*'ω'*)
ワクワク。
『いただきまーす!』
うん。うまい、うまい。
満足。満足。
いや、フツーに
美味しかったですよ。
多分、俺が俺のハードルを
上げ過ぎたんだと、
思います。(反省。)
ただね、
神楽めし
オロチ丼部門
第1位
…。
んー。
君は何と争って
第1位何だい?
と、今度行く機会があったら聞いてみたい。
オロチ丼部門にオロチ丼以外、
何があったのだろう?
ちょこっと謎でしたが
ひとまず、美味しく
いただきました。
『ごちそーさまでしたー』
と、セルフの食器下げながら
感謝を伝え。
道の駅を後にします。
俺の腹も満たされた。
TDRにもガソリンを飲ませてやらねば。
走行距離メーターは14,012km。
まだ、全行程の
4分の1。
…。
当時の自分も、あれ、ヤヴァくね?
なんて、思い始めていたんですが、
今の自分もヤヴァいと感じております。
当時の自分にシンクロしますね。
何がヤヴァイって
原2で福岡は
遠い…。(´Д⊂
今更かーい ('ω')ノ
まだ、着かない (´Д⊂
何記事になるのだ…。
でも、すごく
楽しかったんですよ。
こんな感じで日本中を走り回っていられたら
幸せだろうなーって、思いました。
まだまだ走れるぜー!
ってなもんです。
この先には何があるのだろ?どんな景色があるのだろ?どんな人が、どんな暮らしをしてるんだろ?
どんな出会いがあるのだろ?
実際に行って見ると、目で見える景色だけじゃなくて、そこには音がある、匂いがある。波の音、風が草木を揺らす音、街の雑踏の音。人や鳥や虫の声。
潮風の匂い、草や木の匂い。
初めて来たのに、なんか懐かしい匂い。
時間の流れがあって、朝、昼、晩、それぞれに違いがあるだろうし、
四季の移ろいがあって、春夏秋冬、それぞれに違う風景がそこにあるんだろうなーと。
私は、その日、その時間、そこにしか無いモノが見られる、感じられる旅が大好きです。
端から見れば、私もそこの風景の一部になれる気がするんです。
そうして、旅先の地の日常に触れると、自分の日常を見つめ直すことが出来ます。
普段の何気ないことが、こんなにもありがたいのだなーと。
旅は良いですねぇ(^-^)
今、こうやって書き記しているのも
楽しいです。(*'▽')
少しでも、伝わる文章が書けたらイイな。
話が少しそれ続けていますが、ブログを開始して2週間と少しが過ぎました。
更新が出来なかった日にもアクセスして頂いていたり、読んで頂いている方が少しづづですが、増えてきていることが、凄く嬉しいです。
どこに書けば読んで頂いてる方に伝えられるのか分からないのですが、末尾に書かせていただきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
皆様のブログも読ませて頂き、お邪魔することもあるかと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
ac104
話がとっちらかってきましたw
今回はここまでにします。
さて、次は、道の駅ゆうひパーク三隅にて、
俺は撮り鉄にはなれない。
と、悟る。
いちいち、
出てくる橋がヤヴァい。
思えば遠くに来たもんだ。
そんな感じで書いていきたいと思います。
したっけ。