勇者専用キャンプ場?の話。
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回のお話は、私のお気に入りのキャンプ場の1つを勝手に紹介させて頂こうと思います。
早速ですが、今回のお話しの舞台はこちら
浦河町 オロマップキャンプ場です。
↑キャンプ地で陽のあるうちに設営すませて、まったり。の一枚。
ここは日高山脈の南方をぶち抜く、国道 236 号 (天馬街道) から、少し外れたカンジの、山の中にあります。
札幌市からだと、200km無いくらい。
苫小牧市からだと、140kmくらいですかね。
↑Googleマップより、オロマップキャンプ場の位置。
大好きなキャンプ場で、もう、何泊も何泊も使わせて頂いております。
私の住む、札幌からはそれなりに距離のあるキャンプ場なのですが、
無料で、ロケーションも良く、わりかしマイナーなキャンプ場ですので、ハイシーズンの7月、8月とか以外の平日に行こうものなら、完ソロぼっちでキャンプができます。
まあ、そもそも、それ以外の季節にキャンプに行こうとする人は、北海道では少ないのかも知れませんがね…。
はじめて行ったのは、カブで3回目のソロキャンプツーリングに出かけた時でした。
↑二泊三日のツーリングだったので、天馬街道を抜けて帯広方面へ行く途中。
ソロキャンプツーリングをやり始めたばかりの頃なのですが、
初めてのキャンプ場ですら
上級者向け!
という、キトウシ野営場に挑み、
(その模様はコチラ↓↓↓)
雨にやられつつも、楽しく過ごした経験から、自信深めた私は、次にどこのキャンプ場へ行くか、ネットで下調べをしておりました。
まるで気分は冒険家な上級者キャンプ場を制覇したのだから、次はもっとすげーキャンプ するぜ!
すげーキャンプとは、ブッシュクラフト的な、ワイルドなキャンプです。
道北、道東、道南、と、行きましたから、次は日高あたりの山の中でキャンプしたい!
(*'▽')オレは多分レベルアップしたのだー ふふ。
そこで、ふと、目に留まった口コミが、
ここは、勇者専用キャンプ場…。
の文字。
(*'▽')きゃー、素敵な響き!
もう、ここに行くしかねぇだろ。
意気揚々、宿泊地をここに決め、挑みます(笑)
(*'▽')キャンプは挑むモノじゃなく、楽しむものだよー
↑国道236号から近いが、川を渡る必要がある。
いつもの通り、グダグダして出発。
トコトコ寄り道ツーリング。
(*'▽')楽しー
到着は当然、
夜になっていました。
(*'▽')暗ーいー。こわーい。楽しー。
牧場やら、競走馬の調教場的な施設の中を抜け、
キャンプ場の入り口を目指します。
↑キャンプ場への分岐点。
道道746号線から、右折して、
オバケ川を渡ります。
(*'▽')なんでこんな名前なの?
渡った先は、当然の如く
ダートです。
この日は写真撮ってないので、後日、
車でソロキャンに行った時の写真がコチラです↓
↑お気に入り過ぎて、バイクで行けない季節も車で行っています。
熊出没 注意!
熊出没 注意!
熊出没 注意!
そこら中に看板があります。
間違いなく、近くにいらっしゃります。
いや、まあ、彼らの住んでる森に、私が勝手に遊びに行かせて頂いているので、まあ、
おじゃましまーす(*'▽')
って、気持ちで行くだけです。
(*'▽')遊びに来ましたーac104と申しますー食べないでねー。
↑ササっと設営して、晩飯!
風で草木の揺れる音、遠くに川の流れる音を聞きながら、晩飯タイム!
↑手抜きご飯(*'▽')
好きなように肉焼いて、ステーキ醤油でいただきます。
飯は炊かずにコンビニおにぎり。
初期なんで、手抜きご飯です(笑)
こんなんでも、外で食べれば美味しいのさ(*'▽')
後ろで、
ガサっ!
とか、
バキっ!
とか、
突然、音がするのでちょこっとビクビクしますが、楽しく過ごし、酔っぱらって寝ます。
目覚めれば、目の前に愛車。
↑テントから愛車を眺めるのは幸せなんですよねー
コーヒー飲んで、朝の場内散策。
↑朝の場内はこんな感じです。
木漏れ日の下を散策するのは、大好きです(*'▽')
↑綺麗じゃのー(*'▽')
夜に聞こえていた、川の音の方へ行ってみます。
↑キャンプ場と奥の国道の間に川が流れています。
最高なキャンプ場じゃーありませんか(*'▽')
あっ、歩き回って、もよおしてきたので、トイレに寄ろう…。
Σ(゚Д゚)
そこは、虫の博物館でしょうか?ってくらい、なんでもいらっしゃいました(笑)
蜘蛛、蛾、カマドウマ、エトセトラ、エトセトラ………
勇者ってこうゆうことですか?
つーか、ここの水は飲用に適さないらしいです。
なので、水は持参されたし。
ちなみに、Googleマップのクチコミはコチラです↓
↑Googleマップのクチコミが多いトピックをご覧ください。
書かれているのはこんな感じです。
熊 7 出ます。
トイレ 4 ヤバいです。
無料 4 無人無料です。
焚火 3 蒔がタダなのでやりたい放題
ダントツで、熊について
クチコミされています(笑)
まあ、ファミキャンには、あまりお勧めできないかもしれませんが、
私は大好きなキャンプ場です。
(*'▽')ウチのチビ達は喜んでいましたが、初めてのキャンプがここだと、厳しいかも知れません(笑)
↑撤収前の一枚。
撤収したら、宿泊地にお礼を言って、旅の続きに出発です。
今年も、また、行くぜー。
楽しみだなー(*'▽')
(*'▽')この情報が何かの役に立てば、幸いです。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。