ツーリングのお供!タンクバッグのお話。
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回のお話は私が使っているタンクバッグの紹介とその中身のお話です。
キャンプツーリングや、日帰りツーリング、近所の散歩ツーリングなんかにもちょこっとした物が持ち運べるので便利な相棒です(*'▽')
私の愛用しているタンクバッグはSTARKSの『シートバッグになるタンクバッグ』です。
いろんなタイプのタンクバッグがメーカー各社さんから出ていますが、私がこれを選んだ理由は、ゴリラでもTDRでも使えるモノがイイな(*'▽')って思って探していましたら、サイズ的にも、容量的にも、このコが我儘を叶えてくれそう!と、思った次第。
最悪、TDRのタンクに着かなかったら、シートバックにしてやろうと保険をかけていたのですが、ゴリラにも、TDRにも、バッチリ装着できました!
↑TDRのタンクに装着の図。別府弁天池の駐車場にて。
↑ゴリラのタンクに装着の図。弾丸デイキャンツーの一枚。ニセコ町にて。
マグネットで脱着できるもので探していたのですが、TDRのタンク形状がちょっと変わっているのと、サイドカウルに干渉しないもので、ある程度の容量が欲しかったので、思案しながら、アマゾンでポチっとした次第。
(*'▽')便利な時代ですねー
外見はこんな感じです。一番上はマップ入れになってます。
中はこんな感じです。
容量可変構造(6L~10L)なので、キャンツーで買い出ししたモノとか、ちょこっと容量が欲しい時はジッパーを開放して、容量拡張!
分かりずれぇ…(笑)
これで何となく分かりますかね?
なかなかな深さになります。
通常時のサイズが、22㎝×26㎝×10㎝。6L。
拡張時のサイズが、22㎝×26㎝×19㎝。10L。
深さ?高さ?が9㎝程アップします(*'▽')
旅先で荷物が一時的に増えても、サクッと放り込んでおけるので便利です(*'▽')
まあ、便利さで言うとホムセン箱が最強であると思っていますがね(笑)
あの便利さは一度知ってしまうと…。もう…(*'▽')
箱積むと、旅してる!って感じも演出してくれますよねー。
↑カブ(JA10)でキャンツーへ行っていた時の一枚。眼下に広がるは、十勝平野。
ホムセン箱と銀マット積んでるとキャンプツーリングしてます!って感じで、めっちゃ好きでした。
箱への愛は別記事で…(笑)
タンクバッグを装備しようと思ったキッカケは、
↑この、ゴリラで初のキャンプツーリングに道北を回った際に、
前輪がバースト!Σ(゚Д゚)
してしまい、
耕運機のチューブを購入し、
からくもツーリングを続行することができたってゆー
恐ろしい思いをしたので、
(*'▽')ホクレンSSの方にはホント感謝でした。
ロングツーリングじに、トラブルがあった際に自力で復帰できるよう、必要なモノを積んでおきたい!
と、考えていたからです。
↑キャンプツーリング中、フル装備のゴリラ。後ろに持ち帰るゴミも写ってます(笑)
リアキャリアにはテント、マット、シュラフ、火器、調理器具等を括り付け、リュックには着替えやお泊りセット、温泉セット。
キャンプ地入りする際は食材を詰め込むスペースがギリギリって感じでしたので、
もう、積むところって言ったら、
タンクの上しか無い(*'▽')
と、思い至った訳です。
ではでは、タンクバッグの中身を紹介していきます。
ゴリラのレスキューセット。
タイヤのチューブ、空気入れ、メガネレンチ達、ドライバーセット。
これらが、
こんな感じに収まります。
続いて、TDRレスキューセット
エンジンオイル、ゾイル、パンク修理剤、予備のガソリン携行缶1L、予備プラグ、工具。
TDRはシート下に工具一式が入っているのと、500㏄のガソリン携行缶を常備しています。
ガソリンは合わせて1.5Lを持ち歩いているのですが、理由は、
このトラウマがある為(笑)
上記一式をバッグに収めると、
こんな感じになります。
ギューギューですが一応、閉まります(;^_^A
拡張すれば、
こんな感じになりますので、ツーリングしててキャンプ地到着前の買い出し時に、食材等を一時的に保管して運べます。
こんな感じで、タンクバッグの中身はバイクで遠出する際のお守りみたいな物達が詰まっています。
まあ、一番のお守りは安全運転で旅を楽しむ心の余裕と、帰れば待っている家族の笑顔ですかね(*'▽')
旅は帰る場所があるから、旅なのですよね。
準備を着々と進めて、落ち着いたら、キャンプツーリングに行くぞー(*'▽')
いつになるかは分かりませんが…;つД`)
ではでは、今回はこの辺で。
次はキャンプスタイルに合わせた道具の足し算引き算でも書こうと思います。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。