今年も息子と二人キャンプに行きました!ってお話。②
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回のお話は、先日の13日、14日、土日の休みを使って息子と二人キャンプに行って来ましたーってお話の、続き、②です。
前日から、当日夕方までの様子がコチラ↓↓↓
ちなみに、去年の様子はコチラです(*'▽')↓↓↓
さてさて、親父の危機管理能力(←大げさw)を申し分なく発揮し(笑)瞬間的な暴風雨をやり過ごした、私たち親子は、もうぶっちゃけ腹も減ったし、ワンタッチテントを選択し、チャチャっと設営、かーらーの、刺盛りをアテに、かんぱーい(*'▽')
再度、炭を熾して、焼鳥さいかーい。
宴会開始(*'▽')
そんな状況であります。
↑今日はサッポロクラシックで開始!
おっしゃ、焼けたで。
熱いでー。美味いでー。高いでー(笑)
↑これは過去のファミキャン時。娘、息子に、『パパの焼鳥は世界一!』っておだてられて、喜んで焼きまくるの図(笑)
皮パリ、ジューシーな焼鳥!いっちょ上がり!
炭火って、マジでふっくらジューシーに仕上がりますよね?
いつもの通りの、安い幸せではありますが、
今日は、『美味いなー』って、一緒に笑って食えるので、
更に更に美味しいです(*'▽')
瞬間的な嵐が過ぎ去ったっていう、安心感も手伝って、
いい具合に酔っぱらい(笑)
そして、ご飯も炊いて、焼肉に移行していきます。
(*'▽')焼き肉には白飯だ!異議なーし。
↑3パックで1,000円の安物ですが、この場で食える幸せはプライスレス!
↑まったりと、じゅうじゅう焼いてます(*'▽')
ごはんも炊いて、焼肉をオン!して、かっ込みます。
(*'▽')間違いねぇな!
酔っぱらって、幸せなのと、
飯食えて、幸せなのと、
息子と楽しい夜を過ごす、幸せで、
写真が無いです(笑)
(*'▽')ブロガー失格じゃw
↑グダグダの一枚。ピンボケしてるしw
ごはん食べて、まったりして、片付けして。
いつもなら、ここから焚火タイムに突入するのですが、流石にそこら辺の落ちてる木は、湿ってて、焚火が出来る状態では無かったので、
テントでまったりです(*'▽')
↑ソロではやらないパーティ開けのポテチ。
暖かいスープを飲みながら、お菓子タイム。
いろいろあった一日だけど、最後の最後に笑って一日の終わりを迎えられたら、それでOKなんじゃねぇかな。
人生もさ、生きてりゃいろいろあるけども……(以下略w)
焚火が無くても、アツく語る親父(笑)
いつもは22時迄には、歯ぁ磨いて寝ろ!って言うのだけども、今日は、テッペン迄(0時)は起きててもいいゾ。怒る母ちゃんいねぇから(笑)秘密だぞ(笑)
やったー!
そんな会話をしていたのですが、23時を回ったあたりで、眠そうにしていたので、マット、寝袋を広げて就寝モード。
テントの中で聞く、波の音が心地いいね!
なーんて、分かったようなことを言う、息子。
生まれてくる前にお母さんの中で聞いた音に似てるっていうんだよねー。
だから、きっと、落ち着くんだよねー。
そんな会話をしながら。
波の音と暗闇に包まれたテントの中で、しみじみと、
(*'▽')やっぱ、息子と二人キャンプに来れて良かった。
と、しみじみ思う親父であります。
息子に、キャンプ好きか?
って、聞いたら、
うん!
って、答えと、
大人になっても、きっとオレはキャンプに行くよ。
だから、ひとりでテント建てたり、火を熾したり出来るようになりたいんだ。
(*'▽')やべぇ、息子がオレを泣かせにきてるのか?(笑)
嬉しいコト、言ってくれますね。
私は親父とキャンプに行った経験が無いのですが(勿論、それが全てでは無いですがね…)、自分の子供には、こういう経験をさせてやれて、良かった。と、思います。
いや、子供にしてやってる、
のではなくて、
オレがこういうことをしたい
ってのを、息子が叶えてくれて
いるんだな。
(*'▽')子供がいるから、親、やらせて貰ってます。教えているようで、教わることが多いです。与えているようで、貰っているのが多い気がします。
感謝。
おやすみ。また明日。
いびきがうるさいので、子供より先に、寝る訳にはいきません(笑)
現地からのブログを更新して。
就寝。
さあさあ、朝になりましたよ。
(*'▽')おはよー。おきろー。顔洗って、飯だー。
今日の朝食は、
朝から焼肉!(笑)
(*'▽')昨日の残り。父ちゃん張り切って食いきれないくらい買ってた(笑)
簡単に朝食を済ませ、サクッと撤収し、
場内の散策をば。
(*'▽')花!綺麗だね。
(*'▽')黄色いのもあったよ。
(*'▽')海辺の砂浜でも、いろいろ育ってるね!素敵だ。
需要は少ないと思いますが、ちょこっと高いトコから、今日のキャンプ地をご紹介。
当ブログでは、何度も何度も何度も登場しています。
寿都町 浜中野営場です(*'▽')
↑手前、トイレと、水場の建物。手入れされて、綺麗ですよ。
サイトはトイレの建物サイドに広がっています。
↑同じ場所から、反対側。
車だと、駐車場の前がサイトなので、ほぼ、オートサイトみたいな感じですね。
さて、最後に、恒例の。
忘れ物チェック。
サイトのゴミ拾い。
並んで、一礼。
今日も楽しく、一泊させて頂きました。
ありがとうございました!
(*'▽')また来まーす。
帰りは、
川を越えて、温泉に向かいます。
曇っているけど、綺麗だなあ。
橋の下に、ものすげーでっけー魚影を発見!
↑わかるかな?橋の陰のところが見えやすいですね。
(*'▽')すげー。なんだあの魚?
寄り道も楽しい(*'▽')
温泉到着!
(*'▽')大変結構な湯でございました。
さっぱりしました。
帰ります。
帰りのルートは、息子のリクエスト、ラーメンを食すべく、道中の道の駅に寄る。
私のリクエストで、大好きな岩内港を見に行く。
そんな感じで。
出発!
(*'▽')家に帰るまでがキャンプ!楽しみましょう!
↑中央の風車の足元辺りがキャンプ場です。
途中、ちょこちょこっと止まりながら。
↑海なので、何某か祀られています。海の安全と、帰りの安全を祈願。
岩内港到着!
釣り人がめっちゃいました。
私も学生時代、よく、釣りに来ていました。
思いでの港です。
TDR125でも、カブでも、ゴリラでも、しょっちゅう来ています。
遠くに見えるは、泊原発。
↑中央左に泊原発の施設が見えています。
さてさて、次は息子のリクエスト。
↑道の駅、あかいがわ。
ラーメンを食す!
以前、ツーリングの途中で寄ったコトがあったので、息子を連れて来ました。
(*'▽')美味かった!
(*'▽')うむ。満足じゃ。
ラーメンはコッチで↓↓↓語りますw最近書いていないけども…。
キャンプ地を後にし、温泉に入り、道の駅でラーメン食べて、満足なんですけど、このまま帰ると、結構早くに家についてしまいます。
(*'▽')え?やだw
息子と二人で更に更に寄り道することに決定(笑)
(*'▽')もう少しだけ、この、非日常を…w
↑国道393号からそれて、こんな道をww
落合ダムに来ました!
この一泊二日で、
海も、山も、川も、湖も堪能してやろう!
と、欲張ります(*'▽')
ダムの周りのダートを駆け抜けー。
ここはー。
水辺まで、車で行けるんです!
↑ダム湖の端。車でボートを降ろしたり出来る所です。雰囲気がトドワラとかナナワラみたいです。
バイクで何度も何度も来ていましたが、車で来たのは初めてです。
(*'▽')つーか、バイクで来て、車で行けることを確認していたからこそ、通れる。みたいな、所です。
自然を満喫な一日です。
来たついでなので、キャンプ場も確認していきます。
今後の為に、ハンモック泊ができそうなトコは、一つでも多く、選択肢に入れておきたい。
ここ良いんじゃないかな?って場所を見つけて、良し良しと思っていたら、息子が、
ハンモックかぁ、今回乗ってないケド、乗りたかったなぁー。また乗りたいなー。
そんなことを言いました。
(*'▽')ふふふ。父ちゃん、準備万全なんだよw
あるよ。張るか?
(*'▽')親父なめんなよw全部積んであるから(笑)
えええ?ほんとぉー!?
このキャンプ中で一番イイ笑顔を写真に収めることが出来ました(*'▽')
斜めになって、体を水平にして寝れる乗り方を教えました。
↑いろいろ試す息子。見守る親父(笑)
なんだか、巨大な芋虫か、何某かのサナギみたいだ(笑)
ゲラゲラと笑ってて、楽しい時間はアッとゆーま、ですね。
二人で、
あー、もう一泊してぇ!!
と、叫びながら(笑)撤収。
ありがとうございました!
今度は、いつか泊りで来ます!
一礼。
帰りは赤井川村から国道393号で、毛無峠を抜けて、小樽→札幌へ。
↑毛無山展望所より。小樽市街。
↑同所より。朝里、石狩方面。
ココは、先日、緊急事態宣言解除後に、発作的(笑)に訪れた場所。
また一つ。思い出が増えました(*'▽')
互いに、明日は学校。明日は仕事だなって、話しながら、
(*'▽')うおー現実に戻りたくねぇーwww
車内で叫ぶ(笑)
そんなこんなで、無事、帰宅。
今年の息子と二人キャンプは終了です。
(*'▽')ひさびさ、良い休日であった。
帰って後片付けをしていますと、
当然(?)ながら、娘が、
お土産はどこだぁー?
(*'▽')だせー。よこせー。
と、まとわりついて来ました(笑)
次は、家族でキャンプだな。
(*'▽')皆で行こうね!
…
…アレ?
キャンプ、キャンプ、うるせーんだよ!キャンプ行きてぇのはお前だけだろ?次の休みは家族を温泉旅館にでも連れて行け!って声が聞こえるので(発してるのが誰かはお察しくださいw)、ファミキャンは暫く後になりそうですw。
(*'▽')あっ、ソロは弾丸で出撃しますよ?たとえ、休みが無くてもね(笑)
駄文、長文、失礼。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。