私のキャンプ道具達 ① ~火器編~
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回は、来るべきこの春のキャンツーに向けて、キャンプ道具達を引っ張り出してきてメンテしながら、ちょこちょこっと、紹介させて頂こうかと思います。
私にとってはキャンプの大事な相棒達ですが、そんなにお高い物は使っていないので、過度な期待はせずに、気楽に、温かい目で見てやってください
(*'▽')宜しくお願いしまーす。
↑引っ張り出して、並べてみました。
まず、バーゴのチタニウムヘキサゴンウッドストーブです。
このヘキサゴンウッドストーブは、ステンとチタンがあるのですが、
私はチタン一択でした。
軽くて丈夫。ってのも魅力ですが、何より、
チタン。
あの、焼けて青っぽく、虹色の輝きをする、
チタン。
ああ、素敵な響き(*'▽')
ワクワクしません?
(*'▽')わたしだけですかね?あれ?
↑ツーリング先で、海を眺めて飲む、コーヒーは格別です。
アルコールストーブの五徳兼、風防として使ってみたり、
↑セコマのエビ味噌ラーメンで、カップラーツー
ウッドストーブとして、調理の火にも使えます。
↑初めての火入れの儀
(*'▽')え?道端で?
↑ただの火遊びです(笑)
本気出すと、こうなります。↓
↑ヘキサウッドストーブからの火柱(笑)
そこら辺の木、松ぼっくりなんかを燃料にして、調理ができます。
↑自然燃料で調理するとなぜだか凄く美味しく感じます(*'▽')
使い倒して、味が出てくる、そんなお気に入りのウッドストーブです。
続きましては、メーカー不明のアルコールストーブです。
↑タイプ的にはエスビットのマガイモノでしょうか(笑)
凄く安かったです(*'▽')1,000円くらいでした。
エスビット、エバニュー、バーゴ、トランギア、いろんなのあるケド、どれがいいの?
分かんないから、謎の安物を買いました(笑)
遠慮なく、使い倒せて、イイ感じです(*'▽')
↑火力調整できて、取っ手付きの蓋(*'▽')
付属の五徳が、なかなか優秀?
↑アルコールストーブの上に五徳が乗る(*'▽')
風防兼、五徳でも使用可能で、なかなか侮れない使い勝手です。
↑ヘキサに収めるとこんな感じです。
音も無く、燃焼するので、キャンプの朝にガスバーナーのゴーって音を響かせることなくお湯を沸かして、コーヒーが飲めます。
火の雰囲気が良いです。
(*'▽')ずっと見ていたいー
慣れればアルコールを適当に入れて、ほったらかし炊飯も出来ますし、ご飯の炊けるタイミングが、焦げる匂いと、パチパチ、チリチリって音で判断できるので、ガスよりもやりやすいです。
↑地震、停電の際、ベランダで4合炊き。
北海道が地震に見舞われ、ブラックアウトした際は、この子たちが大活躍しました。
この子たちに限ったことではありませんが、災害時にもキャンプ道具達は大活躍しました。
今後、別記事で、災害時に役に立った道具達をピックアップして紹介しようと思っています。
次は、イワタニのコンパクトバーナーです。
↑ガス缶をセットした状態。緑のは、ケースです。
紹介している中では、一番最後に購入した火器です。
CB缶のガスバーナーが欲しくて、買っちゃいました。
アルコールストーブやウッドストーブの雰囲気とか、不便を楽しむキャンプしてるぜ!感はだいぶ劣るのですがね、ガスはやっぱり、
便利です。
私の場合は、ちっこいバイクのくせに、往復2,000kmのキャンプツーリングとかをしているので、流石に調理に時間かけられないや…って時がどうしてもあるので、こいつは、
便利です。
ガス缶もそこらへんのコンビニでも手に入りますし、バーナー自体はちっこいので、さっと出して、カチッっと点火すれば、
ごぉー。(*'▽')おお、力強い
っと、素晴らしい音を立てて、すぐさま高火力を得ることができます。
この子に限ったことではありませんが、やっぱり、冷えた夜や朝に、温かいものが外で気軽に食べられるのは、
便利です。
(*'▽')コンビニ弁当でも、スーパーの総菜でも、プラス一品温かいスープやみそ汁なんかあったら、それだけで幸せですよー
次は、キャプテンスタッグのバーナーです。
↑左イワタニコンパクトバーナー、右キャプテンスタッグのバーナー。
OD缶のシンプルなバーナーです。
かれこれ10年以上の付き合いになります。
登山している方が、山頂付近で、こんな感じの使ってラーメン作ってるの見て、
これ欲しい!(*'▽')きゃー、素敵!
ってなって、セットで買った品です。
↑敢えてずらしていますが、コッヘルにガス缶がすっぽり入ります。
キャンプは出来なくても、ツーリング先で、コーヒー飲んだり、ラーメン作ったり、大活躍でした。
↑林道探検ごっこして、ぶち当たった川でコーヒー(*'▽')
バイクに乗って、行った先々の景色を、空気を、雰囲気を楽しみつつ、飲むコーヒー。
たまりませんね(*'▽')至福の時間
たとえ、
インスタントであっても(笑)
一番、あちこちを旅した、相棒です。
最近は、
ブッシュクラフトごっこだー!
って言ってて、あまり活躍の機会が減りましたが、
キャンプのガスバーナーは、この子の雰囲気が一番イイなと思っています。
今回はここまでにします。
(*'▽')ああ、時間切れー
写真自体は、こんなのとか、
こんなのとか、
個別にも撮ってあるので、どんどん紹介していきたいなと、思います。
なんだか、また、②、③、④…と続く気がしてならないですが、
まあ、気長にお付き合いくださいませ(*'▽')
ネタはいっぱいあるケド、書く時間がねぇー(*'▽')
最近ブログを書くのが楽しくてしかたない、ac104(*'▽')でございます。
はてなブログの読者登録して頂いた方の数も現在89人。
ブログ開始からもうすぐ50日になりますが、10,000PVに達しようとしています。
ありがたい限りです。
これからも、楽しんで書いていきます(*'▽')
どうぞ宜しくお願い致します。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。
でっけー車で息子とキャンプに行った話
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回のお話は、去年の夏休みに、息子と二人で男同士キャンプに行くぞーと、お父さんは張り切ってキャンプに行ってきましたー。ってお話です。
(*'▽')わくわくするぜー
今回は息子とゆっくり、まったりしようと思っていたので、私のキャンプ場の選択肢の中では近場のキャンプ場を選択しました。移動手段は車です。
車で1時間程でしょうか。
道中、あーだ、こーだとお話しながら楽しくドライブ!
一緒に買い出しして、キャンプ地へ。
サクッと設営して、ちょこっとゆっくりしてー。
↑設営完了!テントの上にタープをかぶせて前室を作ります。
キャッチボールして遊んだり、
焚き火用の木を拾い集めがてらに場内散策。
森の中の立ち枯れから、枝を拝借しようと思って、いましたら、
足元で鳥の鳴き声がします。
↑真ん中に鳥がいるのわかります?
拡大します。
↑上の写真の真ん中らへんです。
全然逃げなかったので、こっちもびっくりしました。
写真を撮って、息子と様子をうかがっていたら、
森の中へ走り去っていきました。
近くに巣があったりしたら大変なので、ここら辺には近づかないようにしました。
自然の中は、鳥や小動物、昆虫、草木のすべてが生きた教材です。
あれは何だろうね?
これは何かな?
息子と話しながら、
私は、わからないことは、
Google先生にひたすら教えを乞います(笑)
分からないことを調べるっていうのも、大事なことなんだよー。
ネットでも、辞書でも使って、調べることは身についていくのさー。
お前も、ポケモンの名前覚えるときも、妖怪の名前を覚えるのも、本読んでいただろ?
勉強も同じだからな!
(*'▽')わからないものは調べていくと楽しーぞ
楽しみながら、ちょいちょいそういうことを言う自分も、子供の頃は、親父に同じようなこと言われていたなー。などと、しみじみ思うのでありました(笑)
(*'▽')年取ったねー、オレも
↑火起こし使って炭に火を入れます。らくちん。
ひとしきり遊んだら、のーんびりと、ちょっと遅い昼飯と、陽のあるうちから晩飯準備です。
↑火を熾しながら、当然の如く飲み始めます(笑)
息子はジュースで、ぷしっ!乾杯!
ごくごく、ぷはー(*'▽')
たまりませんね。
ソロキャンプ、ソロキャンプと騒いでいますが、
同じ時間、空間を共有できる誰かがいることも、また、
楽しーなー(*'▽')
と、思うのです(笑)
↑炭火OK、始めましょうかー。
火に、手のひらをかざして、3秒後に痛いくらい熱かったら、330℃あるから調理できるねんでー。と、息子にレクチャーしつつ。
物が燃えるのに必要な3要素って、わかるか?
熱原と燃える対象物と酸素だぞー。
(*'▽')どれか一つ欠けても、燃焼はしないのさー。消火器の中身知ってるかー?それはなー……
家庭科の調理実習と理科の実験の如く、あーだの、こーだの話します(笑)
(*'▽')うるせー親父だな(笑)
まだ、素直に無邪気に話ができるのですが、そのうち反抗してきたりするんだろうなー。寂しい気もするが、それも成長過程。
ワクワクするな。
↑ソロキャン非常食の餅も焼いて食べました(*'▽')
晩御飯までは時間もあるので、
↑ハンモックでゆらゆら。
ハンモック張って、まったり。
…しようと思ったら、息子が
揺らすこと揺らすこと(笑)
これもまた、楽しい。
↑晩飯は炊き立てご飯と焼肉とスープで簡単に。
おお、肉、燃えるぞ(笑)
救出するぞー(*'▽')
食うぞー(*'▽')
美味しいねーって、子供の食べてる姿見てるだけで、
お父ちゃん幸せっす(*'▽')
↑晩飯食って、まったり、語り合う。
ゆったりとした、時間の中で、息子と語り合います。
テーマは、
将来について。
重っ(笑)
楽しく、夜は更けていくのでありました。
テント入って、寝袋潜り込んだら、すぐ寝たよ。
おはよー。朝だー。
シャキッと目覚めて、朝ごはんだー。
↑朝から炭火でご飯を作ります。
朝から、炭火でホッケ焼いて、白飯炊いて、味噌汁作ってー。
昨日の残りのソーセージも焼いちゃうぜ!
こんなこと、普段のソロキャンツーではやりませんが、
なんてったって、
お父さん、張り切ってますから(笑)
↑食いかけ写真で申し訳ない…。朝ごはんの様子です。
飯食って、またひとしきり遊んで。
息子が火起こしの練習(火遊び)に夢中になってる間に、
私は、
ひたすらに…
ハンモック泊の研究を…
次のソロキャンに向けて、
余念がない(笑)
ビシっと撤収しましたら、周辺のゴミ拾いして、
二人で並んで、今日のキャンプ地にお礼です。
楽しく過ごさせて頂きました!
ありがとうございました。
また、来ます!
感謝の気持ちを忘れずに、
キャンプ地を後にします。
帰りがけに日帰り温泉でさっぱりと汗を流し、
風呂上りに何故か、卓球で汗を流し、
ラーメン食べて、更に汗をかき…
家に帰って…
嫁に怒られる(笑)
二人ともなんでそんなに汗臭いのよー、
風呂入って来なさいよ!
(*'▽')ええー、温泉入ってきたんだよー おかしいなー
そんなこんなで、楽しい男二人キャンプは終わりました。
最後に思いで写真を。
↑道の駅三笠にて。キャンプの帰り道。
数年前の旅行帰り。
↑同じ、道の駅三笠にて。
私は、ウチの子供達を旅先の至る所で写真を撮るのですが、同じ場所数年後に写真を撮り続けていると、成長していく過程が記録出来て、凄く楽しいです。
ココには載せませんが、勿論林蔵さんとウチの子供たちの写真もあるわけで、
私は、バイクにも、子供達にも、
同じようなことをしているのだな。
と、この記事を書きながら思い、
ひとりニヤニヤしております(笑)
思い出の写真っていいですよね。
今年もいっぱい(キャンプの)思い出作るぞー!
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。
ソロキャンプで、ひとり、泣いた話。
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回のお話は、カブで2泊3日のソロキャンプツーリングに行った、2泊目のキャンプ場でひとり、ぼろぼろ泣いてしまったお話です。
タイトルがアレですが…お気に入りのキャンプ場を紹介しつつ、いつものカンジで書いていきますので、気楽にお読みください(*'▽')よろしくですー
今回のお話の舞台となったキャンプ場はここです。
↑中札内川園地キャンプ場。朝の様子。
前の記事で書きました、勇者専用キャンプ場(?)オロマップキャンプ場を出発した私は、牧場の風景や、馬を眺めたり、自然の風景を堪能しつつ、国道236号線の天馬街道を快走し、中札内村へとやってきました。
↑天馬街道の看板と共にカブを。
天気も最高!気分も最高!
今回は、嫁様の許可もバッチリ頂いての出撃でしたので、楽しくて楽しくて。
(*'▽')2泊3日OKですよ。ちょっと信じられませんよ。これは夢じゃなかろうかー。
なんで、そんなに簡単に許可が下りたのかって?
当時、勤めていた会社の業務で、この数日前辺りまで、一ヶ月ほどの長期出張がありましてね。
ほぼ休み無しで働いていたわけですよ。
無事に任務を果たし、出張から帰ってから会社に対して、
おい、ちょっと休ませろ。
と。
いい加減にしないと
さすがに、暴れるぞ。
と、交渉をしましてね(笑)
(*'▽')交渉?恫喝?(笑)
いやー、気持ち良く休みを頂きましたよ。
休暇を取った私は、まず、土日に子供達をルスツリゾート(遊園地)へ連れて行き、家族サービスに徹しました。
久々の家族の時間を満喫。
以後は平日の休みなので、子供達は学校に行っています。
オレはその平日でキャンプツーリングに行く!行くと言ったら行くのだ!と、息巻いていましたら、あっさりと、
いってらっしゃい。
行って、英気を養ってきなさい。
と、嫁に言って貰いましてね。
(*'▽')おお、できた嫁じゃないかー。ありがとー。
まー、これだけ家に居ない生活をしていたら、
あと2、3日居なかったってどってことないですよね(笑)
そんな感じでこのキャンプツーリングは始まっていたのであります。
さて、日高の山を堪能すべく、選定したキャンプ場がここです。
↑中札内川園地キャンプ場
中札内村で買い出しをして、キャンプ場へ向かいます。
着いたらサクッと設営し、晩飯準備。焚火の準備。
↑今日のラインナップ。肉は値引きの肉(笑)
飯を食ったら、ボケーっと焚火の世話をしながら、まったり過ごします。
↑この時、初めて焚火をしました。
ちょっと寒いなー。気温は8℃くらいです。
温まるモノを食おう。
↑スーパーで買ったキムチ鍋のセット。手抜き(笑)
ウィスキーをちびちびとやりながら、焚火にあたって、鍋を食う。
(*'▽')寒いケド、これがまた最高なんでよねー
真っ暗で、静まり返ったキャンプ場。
時折、焚火の爆ぜる、
パチっ!
バチっ!
って音だけが、聞こえます。
ゆっくりとした時間が流れます。
火の粉が、ふーっと、空に向かって上昇をして、
ふっと、火の粉の明かりが消えていきます。
火の粉を目で追いながら、空を見上げます。
見上げると、雲間から、月が顔を出しました。
ぼーっと眺めます。
昔話ですが、私が小学生だった頃、夏休みに、父とここのキャンプ場へキャンプに来る約束をしていましてね。
それが夏休み直前になって、父の仕事の都合で、その約束は果たされませんでした。
このキャンプツーリングに来る、数年前に、父は他界しました。
子供の頃、父と一緒に来るはずだったキャンプ場に、ひとりで、来ました。
今なら、自分も当時の父と同じような立場で、必死になって働いているので、致し方なかったことは、わかります。
でも、子供だった私は父を責めましてねー。
嘘つき!嘘つき!約束したじゃんか!
ってね。
そのキャンプ場に、今、ひとりで来たよ。
あの時、一緒に来られなかったけどさ。
父がいて、私は子供でした。
私にも子供が生まれ、私も親になりました。
私は子供であり、同時に親でもありました。
父が他界した今では、私はもう、子供では無く、
親であるだけ、なのだと思いました。
親父ぃ、今そっちで見てるのかどうだかはわからないけど、まぁ、オレもこの歳になって、いろいろ見えてきたものもあるし、親として、男として、踏ん張らなきゃいけない時だなぁと思うよ。
しんどいケド、まあ、評価もされてる。
仕事は順調さ。心配いらねぇよ。
子供達も、すくすく育っているよ。
オレは、次にここへ来るときは家族を連れてくるからな!
あの時、一緒に来ることは出来なかったケドさ。親父は連れてきてくれなかったけどさ。
文句も言うが、これも供養だろ。
そんなこと思いながら見ていた空は、
雲が一気にいなくなっちゃいましてね。
月と星でいっぱいになったんです。
この写真撮ったら、もう、ぼろぼろと泣いてましてね。
生意気言うようになったじゃねぇか。
でも、まぁ、それでいいんだよ。
頑張れよ。
急に空が開けて、見えてきた月や星を見ていると、
そんな風に、親父に言われたような気がして、
空、月、星達を見上げながら、暫く、涙が止まりませんでした。
翌日、天気も良くて、すっきりと目覚めました。
泣いたらすっきりしてることありません?
撤収して、キャンプ地にお礼を言って、出発です。
ありがとうございました。楽しい一泊でした。
次は、家族で来ますので、宜しく。
↑キャンプ場からすぐの、ピョウタンの滝。
次は、子供達を、家族を連れて、ここに来よう。
そんな思いを胸に、帰りは十勝平野を眺めつつ、帰路へ。
↑展望台からの十勝平野。
最高な天気。
最高な景色。
↑旅してますって感じのカブが好きでした。
帰ってからは、また、仕事に忙殺される日々に戻ります。
当時の会社を退職して、新しく立ち上げた会社の役員に就任するのは、この少し後のお話。
その話は、また、機会があれば、書こうかなー。
そして、翌年の夏になりますが、ここでファミキャンをしました。
夜は、子供達に昔話を聞かせて。
翌日は、おもいっきり川遊びをして過ごしました。
私の、子供達との思い出も出来ました。
私にとって、ソロキャンプツーリングは、身近に自然を感じられる遊びの手段であったり、旅先での新たな出会いのきっかけがあったり、単純にバイクの運転が楽しかったり、キャンプ地で食べるご飯が美味しかったり、酒が美味しかったり、いろいろな要素が詰まった時間。
ゆっくり流れる時間を贅沢に使って、過ごす時間。
なにより、自分と語り合える、自分を見つめなおして、向き合える。
そんな時間だな、と、思っています。
(*'▽')ブログを書くのも良いもんだー
また、煮詰まったら、出かけます(笑)
ちっこいバイクに、ちょこっとのキャンプギアを持って。
この時間は、ただひとりの男になって、
自然と自分と、向き合う時間。
だから、ソロキャンプツーリングはやめられない。
単純に楽しいのですがね。
春から野遊びに行く、くどくどした言い訳です(笑)
駄文、長文、失礼。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。
勇者専用キャンプ場?の話。
こんにちわー。
弾丸ツーリング。カブ110(JA10)で、ぷち反乱を起こしたお話。
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回は、カブ110(JA10)購入後、初のロングツーリングへ行った時のお話を書こうと思います。
初めてのソロキャンプツーリングに出かける、前の年のお話です。
当時、カブを手に入れる前までは、ホント、ふらっとその辺をTDRで走って満足していたのです。
まあ、子供も小さいし、仕事も忙しくて休日もままならない生活だったので、諸先輩方のブログを読みながら、いつか、自分もロングツーリングに出かけてみたいな。キャンプしながらあちこちへ行ってみたいな。そんな思いを日々募らせながらも、実行には移すことなく、数年が経過。
まあ、ちょっとした自分の時間を使って、大好きな海を見に行ったり。
↑厚田への道中の海が見える展望駐車場にて。
山の中を、ぷち冒険しに行ったり。
↑当別辺りの林道脇での一枚。メットが当時、使っていたyamaha RBの物ですね。
日本海に沈みゆく太陽を眺め、缶コーヒーを飲み、一服しながら黄昏て。
↑これも厚田辺り。日本海に沈む太陽。
企業戦士の束の間の休息もこれでお終い。
ふっ、明日からも忙しくなるぜ…。
などと、夕陽にカッコつけながら、家に帰れば…
(-_-メ) アンタこんな時間までどこ行ってたの?
Σ(゚Д゚) ひいーっごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
と、まあ、平和な(?)日々を過ごしていました。
TDRのメンテナンスの見積を取っている際に、なぜか、カブを増車するという暴挙に出た背景には、当時読み漁っていたブログがクロスカブで日本一周をしている方のブログであったり、カブでラーツーに行ってるYouTubeの動画を見ていたりしていたので、
旅に出るならカブだな。
と、勝手に思い込んでいたフシがあり、
少しの時間でも、荷物を積んで旅気分を味わえる、
カブ。素敵。(*'▽')
そんな思いがありました。
前置きはこんな感じで、弾丸ツーリングに行ったお話を…
この物語は、細々と生きる、しがないサラリーマンであった私が、ぷち反乱を起こした旅の記録である。
いつものように、週末に飲みに出ていた私は、土曜日の午前中、死んだように眠り、昼前にのんびりと起床。
天気がいいから、少し気晴らしにバイクにでも乗ってきたら?
と、嫁の優しいお言葉。
しかしながら、やさぐれていた私は、
くそう、家でごろごろしてると邪魔なんだな?
望み通り、出かけてやるよ。
(*'▽') ふふ
と、旅の相棒としてゲットした、カブ、JA10にアイリス箱を括り付け、走り出します。
いつもの、厚田辺りの海へ。
↑トンネル脇の旧道部分にて。バイクしか入れない場所。
箱に詰めてきた、ちっこい椅子を出し、缶コーヒー飲みながら海を眺めます。
カブなら、見た目なんて気にしないでホムセン箱を載せておけるし、防寒着でも、コンビニで買った食べ物、飲み物でも、気兼ねなく放り込んで、出したい時にさっと出せて、めっちゃ便利。
ドラえもんの四次元ポケットでも手に入れた気分。
座ってゆっくりしようかな。
てって、てー。
ちっこい椅子ー!
みたいな感じです(笑)
暫し、海を眺めていたのですが、まだ陽が高い。
今日はもう少し、北上してみようか。
↑雄冬岬。白銀の滝にて。
海岸線を走り、滝を見ながらマイナスイオンを浴びて、良い休日だな。
もう少し、北上してみようか。
トコトコと北上です。
憧れた、カブでのトコトコツーリング。
いつもより、ゆったり流れる景色。
はじめて手にした4STバイク。
単気筒の心地よいサウンドと、振動。
終始ニヤニヤが止まりません。
(*'▽')楽しー。これこれ、これが旅だよー。
ある程度走った後、
お、駐車場があるな。ちょっと止まるか。
↑オロロンラインを北上し、ちょっと止まった駐車場。
奥に風車が並んでいるのが見えますでしょうか?
拡大します。
↑風車群。オトンルイ風力発電所…。
もう少し、北上した結果…。
はは。結構きちゃったね。(*'▽')
いや、途中で、そろそろ引き返さないとヤバいなー。
とか、思っていたんですけど、
なんかテンション上がっちゃいましてね(笑)
途中から、なんかもうどーなってもいいや(*'▽')
みたいなノリで。
ここまで来たら、林蔵さんに、ご挨拶に行こう!
そんな思いと、
所説あれど、千載一遇のチャンスで主を討った、
明智光秀もこんな思いだったのか?
などと、歴史に思いを馳せ、バカなことを思いながら、
敵は本能寺に有りー!
と、ばかりに北上して参りました(笑)
気分は謀反を起こした反乱軍です(笑)
(*'▽')あとで怒られてもいいやー
↑北緯45度のモニュメント。奥は利尻島。
うおー、カブでここまで来たぜー!
↑カブとNのモニュメント。
↑後ろにオトンルイ風力発電所の風車群。
そこらじゅうでバシバシ写真撮影しながら、
↑道端に利尻礼文サロベツ国立公園の看板を見つけカシャリ。
北上!
やべぇ、陽が沈む。
↑ノシャップ岬到着。時刻は18:30をまわっている。
ひとまず、ノシャップ岬へ。
↑ノシャップ岬。誰もいない…。
ああ、日没に間に合わなんだ…。
キャンプ場の偵察をしつつ、展望台から稚内を眺め、この後どーするか考えていました。
今から宗谷岬行って、帰ったら4:00くらいには帰れるかな?
いや、その辺のホームセンター行って、テントでも買ってこようかな?
(この時はソロキャンプ道具を一切持っていませんでした。)
ひとまず、嫁に電話しとくか。
嫁
もしもし?今どこにいるの?
ご飯どーするの?何時に帰るの?
ac104
いや、飯は、その辺で食べてくわ…。
嫁
それならもっと早くに連絡しなさいよ!
あんたの分も作っちゃったでしょ!
ac104
ごめん。今から帰ろうかと思うんだけど、
多分、家についたら朝になると思う。
嫁
はあぁ?あんた今どこにいるの?
ac104
わっかない。…です…。
嫁
はあぁ?わからないの?
どこほっつき歩いてるのよ?
ac104
いや、わからない、
じゃなくて、稚内。
(*'▽')えへ。
嫁
…。
…バカなの?
ac104
はい。ごめんなさい。なんか、ノリでつい…
嫁
もう、その辺で泊まって、明日にでも帰って来なさい。
ac104
え?いいの?(*'▽')やったぁ
嫁
そんなとこから、夜通し走って帰ってこられても、心配するでしょ!
もう、いいから、泊まって来なさい。
でも、着替えも、ケータイの充電器も何も持って無いでしょ?大丈夫なの?
ac104
大丈夫!全部持ってきたから(*'▽')
カブの箱にお泊りセット詰めてきたのー(*'▽')
こんなこともあろうかとー(*'▽')
用意いいでしょー(*'▽')
嫁
あんた…それ。
確信犯でしょう!
この後、暫く怒られました(笑)
が、どうせなら、楽しんで帰って来なさい!
お土産は忘れずに!
との、優しい(?)お言葉を嫁に頂き、
我が反乱軍は大儀名分を得て、
正規軍となるのでした。
(*'▽')許可を得た!いえーい!
そんなわけで、稚内のホテルで一泊。
温泉、露天風呂を堪能し、
家族へのお土産をカブの箱に詰め込んで、
翌日。
いざ、宗谷岬へ。
↑日本最北端の地。響きがいいよね。
あいにくの空模様ですが、心はめっちゃ晴れ!
↑何となく林蔵さん、箱、最北端の地碑を収める。
林蔵さん!お久です!
乗って乗ってー(*'▽')
↑カブの荷台に乗って頂く。
詳細はコチラで(笑)
↓↓↓
さあ、後ろの展望台も行きますか。
↑宗谷岬の駐車場から。
サハリンが見えないが、この海の向こうにあるのだ。
↑高台より。左端っこに日本最北端の地モニュメント。
道北を満喫して、帰ります。
↑北竜町の道の駅の門
帰り、家に着いたのは、なんだかんだ22:00をまわり、嫁には怒られるというより、呆れられ(笑)
楽しい弾丸ツーリングは終わりました(*'▽')
帰りにも、いろいろエピソードがあるのですが、また、機会があれば、別記事で書こうと思います。
ひとまず、こんなバカを許してくれる、嫁に感謝。
と、書いておく。
今年もどっか行きますんで、宜しくー(*'▽')えへ
無計画の適当な行き当たりばったり旅。
楽しんだよなー。
皆さんはどうでしょう?
(*'▽')私だけでしょうか?はは。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。
去年の春にTDR125で林道を攻めようとして返り討ちにされた話
こんにちわー。
ac104です(*'▽')
今回のお話は、もう春はすぐそこってことで、去年の春にTDR125でふらふらと走りながら見つけた林道を攻めに行って、返り討ちにされたお話を書こうと思います。
今年のシーズンオフは、ブログを書いてみよう!ってことで、ここ一か月はブログを書きながら、バイクに乗れない!キャンプに行けない!憂さ晴らしをしているのですが、去年はブログも書いていないし、仕事は忙しいしで、悶々とした日々を過ごしていました。
写真のデータ、日付を確認しますと、3/7から、私はバイクに乗っていました。
いくら何でも、早すぎな気がしますね…。
でも、なんでこんなに早くから乗り始めていたかと言いますと、
↑キャットハウスさんのサイレンサー。
冬の間に注文していたこのサイレンサーが到着しましてね、
ニューパーツをゲットしましたら、やはり、装着したくなるのが人情(?)。
↑バラシて、装着!
装着したら、当然、走りたくなるじゃない?
セッティング煮詰めたくなるじゃない?
(*'▽')寒いケド、YOU、乗っちゃいなYO!(心の声)
私のこのTDR125。ネットだと、ベルガルダヤマハのTDR125と区別する意味で、
YMAHA TDR125(EU)。なんて書かれていたりします。
スイス仕様らしいのですが、あちらの規制に合わせて、8馬力らしいです。
この、エグイ規制を解除して、15馬力で売られていたものを新車購入していました。
購入後、更に、YPVSの全開調整とCDIの回転規制をカットしました。
残るは、チャンバーの触媒抵抗をなくすことと、サイレンサーの抵抗を無くしてやることで、真のフルパワー化となるらしい。
2STの場合、チャンバーは一口に言って、エンジンの一部!って言っても過言ではないくらいに、出力特性が変わります。
パワーが出る!って言っても、あまりに高回転型の特性にしてしまっては、ちょっとこの子のキャラクター的にはどうかな?って思う部分もあったので、サイレンサーのみ、変えてみることにした次第。
折角、排気の抜けが良くなるなら、吸気も弄るかってことで、パワーフィルターを取り付けます。
当然、燃調も変わりますので、
↑メインジェット沢山
前後のメインジェットをビシっと揃えて、セッティングです。
TDR125のキャブレターはミクニのTM28SSが付いています。
この子はメインジェットの影響領域が全域に渡るらしいとの事だったので、別にスロージェット等は規制解除のセッティングのままにしました。
#270が純正の番手なのですが、全く走れず、#300で試して、フィーリングバッチリだったので、このセッティングで行ってみます。
行くぜー墓参り!(*'▽')
理由はこちら↓
近場で状態を確認し、バッチリ決まったぜー!
と、3月は仕事の合間を縫って、弄りに徹します。
ちょこっと暖かくなった4月!
次に向かうは、
日本海!
やっぱ、海だな。
TDRは絶好調!
おし、帰りは山行くべ!
↑天気良いですけど、くそ寒いです。
いつもの山道から、分岐を見つけ、わーい、わーいと山遊びごっこに興じます。
そして、見つけたるは、
↑看板読めますかね?発足林道。
発足林道!
ハッタリ林道!と読みます。
(*'▽')素敵な名前!まさにオレの為の林道じゃん(笑)
ゲートは開いています。
導かれるまま、林道へゴー!
ロードタイヤでケツをフリフリしながら進みます。
楽しー。
何やら、クマか、鹿か、わかりませんが、獣の痕跡が至る所にあって、ワクワク、ドキドキ、ビクビクしながら進みます。
丁度、山の裏側に回ったところでしょうか、
↑たどり着いた先。
これは進めない。
ハッタリなんちゃってデュアルパーパスTDRにロードタイヤでは、この先は進めません。一度、雪道を走って、エライ目にあったことがあるので、泣く泣く引き返すことにしました。
↑もう進めないから写真撮ってました。
クマが怖いので、エンジンかけっぱで周辺散策して、写真を撮りました。
引き返しても、まだ探検し足りない私は、次の分岐を探索します。
が、
↑他の道から山の裏側を目指したの図
山の中の日陰は、がっつり雪が残ってて、走れませんでした…。
嫌だ、諦めたくない。
↑無駄にあがく私とTDR。
ムリヤリ、山道っぽい雰囲気の道を探検しました(*'▽')
最後は、ダムで締めくくり。
面白かったケド、林道アタックは雪で返り討ち(?)にあいましたとさ。
北海道は何気に、春も通行止めがあったりしますので、気を付けて楽しみましょう。
下調べしてルートを決めていないと、
↑行きたいところに行けず、記念撮影するしか無いの図。
くそ寒い中、行きたいトコに行けず、結局来た道を引き返す事態になります(笑)
(*'▽')ご利用は計画的にー。
明日辺り、ちょこっとバイクに乗ろうかと思っていたのですが、最高気温が1℃らしいので、心が折れそうですが、どうしようか…。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。
ひと月に3回ソロキャンプに行ったら、毎回、職務質問された話。
こんにちわー。
タイヤが爆発した様子はこちら↓
3回目はこちら
↑3回目、TDR125 道の駅あかいがわにて。
テントはワンタッチテントを導入し、設営がすさまじく楽な仕様。
やっぱ、デカいとなんでも乗りますわ。
タンクバックは予備の2STオイル、ガソリン携行缶1.5L、予備の2STゾイル150ml。
絶対にガソリンを持ち歩くようになったきっかけはこちら↓
いろいろな経験を経て、装備品も成長しています(*'▽')
さて、ツーリングの様子に戻ろう。
仕事終わりに出発しているので、当然、
↑マックスバリューかどこかのスーパーで買い出しの一枚。2回目の時ですね。
買い出しをしている時点で、もう、真っ暗です。
キャンプ地へ到着したのも、大体21:00前くらいでした。
↑1回目の到着時。真っ暗け。
いそいそとテントを設営し、晩御飯の準備。
蒔に使えそうな流木を漁りに浜辺へ行って、打ち上げられて、乾いていそうな木をゲット!
↑晩御飯準備中。
鉈でバシバシと木をカットして、燃料準備OK!
(*'▽')ご飯の時間だー わくわく
↑自然燃料と兵式飯盒。最高ですね。
テントの前に陣取って、私のささやかな幸せタイムの始まりです(*'▽')
するってーと、何やら、闇を切り裂くハイビームの車が突然こちらを照らし、近づいて来ます。
(*'▽')こっちはご飯中だー 眩しいべやー
完ソロだ!と思っていたキャンプ場でしたが、奥に車がいたんですね。
(*'▽')はやくあっちいってー ひとりになりたいのー
何故か、その車は、私のテントの後ろに止まります。
(*'▽')なに?やなかんじ。ほっといてー。
ドアのバタンって開閉の音がした次の瞬間、
『こんばんわー』
と、声をかけてきました。
『はい、こんばんわー。何ですかー?』
と、明るく返事をしながら振り返りますと、車のドアにデカデカと、
北 海 道 警 察
の文字。
『警察の者ですが、こちらで何をなされているのですか?』
(*'▽')いや、キャ、キャンプを…。つーか、何をしている人に見えるの?
この質問、声掛けの定型文か何か知りませんが、ひどくないですか?
ここはれっきとしたキャンプ場。
バイクを止めて、テント張って、
ご飯を作っていたら、
何をなされているんですか?
って、聞かれた訳です。
ちょっと衝撃というか、不思議な気持ちになりました。
(*'▽')見りゃわかるでしょ!?キャンプだよ!
ac104
『え?キャンプをしてます。』
警察官
『え?キャンプですか?』
キャンプ場で、何でしょう?このやり取り。
えーっと、どうやら密漁者だと思われた模様 です(笑)
ヘッドライトを装備して、夜中に浜辺で流木を漁っていたのが、怪しく映ったそうです。
(*'▽')おれは、密漁と脱税は許すまじ!なのに。
警察官
『え?寒くないですか?まだ6月ですよ』
ac104
『え?寒いですよ。勿論。だから焚火を…。』
警察官
『え?ひとりで、ですか?』
ac104
『ええ、ひとりです。ソロを満喫してるんです。』
何でしょうか?いじめですか?この質問(笑)
(*'▽')いじめカッコ悪いよ…
まー、そのあと楽しくお話させて頂いたのですがね。
バイク見た瞬間、これで密漁者とか
ありえないと言われました。
コレ↓
↑ギリギリの積載…。
キャンプやバイクの話で盛り上がったのですが、
一応、ということで、免許証の提示を求められ、
ご職業は?
とか、まー普通に職務質問ですね。
仕事は、会社役員をしています。
と、名刺を渡しました。
(*'▽')ワタクシこーゆーものです。
警察の方も、さぞびっくりしたことでしょう。
態度も、言葉使いも心なしか変わりましたよ。
でも、びっくりしたのは、この警察官の方と私、名字が漢字も全く同じでしてね。
聞けば年齢も一緒。北海道に来る前は関西にいて、隣町に住んでいたこともわかり、なんかイッキに親近感を持ちまして。
いろいろびっくりでしたが、警察の方とこんなに楽しくお話させて頂いたのは珍しい経験です。
何か、変な動きの輩を見つけたら、すぐに通報しますねー。
と協力を約束し、
私のソロキャンプは突如、密漁者の監視という任務が出来ました。
(*'▽')海の資源を守るのだー
何かあったら、すぐに連絡をください、すっ飛んできますから!と心強いお言葉と、気を付けてキャンツーを楽しんでください!と言って頂きました。
(*'▽')めっちゃイイ人だったー
数日後…
また、キャンプツーリングに行くぜー(*'▽')
と、向かった先は、先日と同じ場所。
またしても夜に到着しました。
暗闇からは、また、一台の車が近づいて来ます。
(*'▽')デジャヴかー?
こんばんわー。北海道警察の者ですがー。
と、声を掛けられます(笑)
ああ、今時期は密漁とかが後を絶たないので、監視をされているんですよねー。ご苦労様です。先日もここにキャンプに来ましたら、声を掛けられましてねー。ええ。荷物もどうぞ見てください。免許証も出しましょうか?どうぞどうぞ、ご苦労様でございます。私はac104と言うのですが、この前は同じ苗字の方に声を掛けて頂きましてねー、ええ。
もう、こちらから先にしゃべってしまいました(笑)
(*'▽')警察に協力するのは市民の義務さー
ああ、なるほど。
と、言われ、キャンプとバイクの世間話をさせて頂き、
お気をつけて楽しまれてください。
と、言われ。
警察の方は、去っていきました。
その後は、
↑キャンプを楽しむの図。
今日のテーマはブッシュクラフトごっこだ(*'▽')
などと、のたまいながら、キャンプを楽しみました。
さらに数日後…
また、キャンプツーリングに行くぜー(*'▽')
と、向かった先は、先日と同じ場所。
またしても夜に到着しました。
暗闇には、一台の車がいます。
(*'▽')ふふ、知ってる
何ならもう、いることを期待すらしている私でありました。
挨拶をして頂きましたので、
『こんばんわーキャンプに来ましたー』
先制攻撃を仕掛けます(笑)
以下略。
そんなこんなで、毎回、職務質問をされた話というより、毎回、職務質問をされに行っていたようなキャンプ記録でした(笑)
ここのキャンプ場。
好きなんです。
今年も多分何度も行きます(笑)
さあ、春は近いぞ!
もうすぐキャンプに行くぞー。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます。
したっけ。